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fulfill Vol.4 グッドサロンの運営に。「木村和男氏の明日への扉」

プロとして信頼を得ること。
他にはないストーリーを語れること。
それはビジネスの優位性を示すものです。

今回の「明日への扉」は特別編。素敵なゲストとの対談です。全国に6万院。美容サロンと同様にコンビニよりも数が多いと言われる開業歯科。そんな中で「美容院のように安心して気軽に通える町の歯医者さん」をモットーに、多くの患者さんから厚い信頼を獲得している牛田環先生を迎えて、成功する「ビジネス」について語り合っていただきます。

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Profile

牛田 環さん/うしだ たまき(写真左)

たまきデンタルクリニック院長。歯科医師。医学博士。鶴見大学歯学部卒業後、東京医科大学口腔外科に入局。16年間、最先端の歯科・口腔外科医療に携わる。2015年6月東京西麻布に同院を開業。大学病院で学んできた高度な医療技術を活かしながら、全身の健康や美容医療にいたるまでQOL(クオリティ・オブ・ライフ)につながる診療範囲を展開。美容院のように安心して気軽に通える町の歯医者さんを常に心がけている。
http://www.tamakidental.com

木村 和男さん/きむら かずお(写真右)

株式会社コンプリートワークス代表取締役社長。アパレルメーカーを経て、現在、大手百貨店、有名アパレルメーカー、アミューズメント施設などのコンセプトづくりから商品企画、販売コンサルテーションまで「売る」ためのトータルプロデュースを行っている。セミナーは非常に人気でのべ受講者数は3万人にのぼる。
http://complete-works.com

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患者さんをいかに安心させるかが、差別化に通じる。

牛田(以降、U):歯科医になって16年間は、ずっと大学病院で勤務しておりました。当時は会計に行ったこともなく、医療をビジネスとして捉えることは当然なかったんです。そんな自分が開業3年目。経営者としての自覚がようやく芽生え始めた感じです。

実は開業直前、患者さんとの接し方がまったくわからなくなってしまいました。いつ椅子を倒せばいいのか?いつタオルで顔を覆えばいいのか?それぞれなんて声をかければ?スーツの患者さんが上着を脱いだ時に私がハンガーにかけていいのか?そうした何気ないことが全部わからなくなり、友人の美容師さんに訊きに行ったくらいです。

木村(以降、K):医療とビジネスって相反するところもありますからね。ただこれからの医療現場では、高度な医療技術という商品と患者さんが安心で快適でいられるというサービスを同時に提供することが必須です。そのことを考えるいい機会になりましたね。気配りは大切なサービス。お医者様にも大切な心得です。先生が感じる心地よい気配りをスムーズに実践できるようになることが肝心ですね。

U:はい。ある時はこんなことも。保険外で虫歯の治療をしていたところ、もう一本虫歯が見つかって。すると、患者さんは「先生2本まとめてだから値引きして?」って言われて、一瞬悩んだりしました。最高の医療技術を提供することを自負していますので、例えばサービスとしてレントゲンを1枚追加することがないのと同じで、値引きというサービスはないだろうって。

K:先生の医療技術は折り紙つきでしょうから、その医療技術=商品を患者さんにちゃんと納得してもらい正当に売るかですね。

それには、患者さんに対して、偉ぶらず、媚びず、きっちりと説明する。その時にテクニックとして、医療の専門用語をわかりやすく伝えながら「大丈夫ですよ」と患者さんが安心するような言葉遣いと笑顔を添えて。これにも練習は必要なんですが。

要は、患者さんをいかに安心させるか、プロとしての信頼を得ることです。これは、美容業界にも通じるものですね。

限界がある数字を追わない。クオリティを上げることで生産性を上げる。

U:「夜間診療」や「休日診療」を行なって数字を上げようと思うこともなかったわけではありません。ただ、診療時間外には、歯科医の勉強会などに積極的に出席して最先端医療の取得に日々励んでいるんです。

K:素晴らしい。いわゆる回転率や集客数の問題ですが。考えてみてください。1日は誰にとっても24時間。その数字を追ってもやがて限度が来るんですよ。だから、先生のように医療技術のクオリティを上げることで、患者さんの安心度や幸福度を上げていくことが、ビジネスでいう顧客満足度につながり、リピーターや新規を増やし生産性を上げていくことになるはずです。

名前に込められた唯一無二の思い。そのストーリーをもっと語ってもいい。


K:ところで「たまきデンタルクリニック」は施設デザインにも統一感があって素晴らしいですね。ロゴマークも印象的ですし。そこには何か意味があるんですか?

U:「たまき」は私の名前ですが、漢字で「環」と書き、人と人を、人と物事を結びつける調和の「わ」だと解釈しています。私がいてスタッフがいて患者さんがいて生まれる「わ」。その「わ」を、歯をモチーフにしてロゴマークに表現しています。そして、同心円を描くように、患者さんとともにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を広げていきたいと思っています。

そんな思いを込めて、歯科診療の他に、プラセンタやボツリヌストキシン製剤※ などの美容注射も診療科目に加えました。

K:美容医療って敷居が高いものですが、先生の考え方だと歯科診療の延長としてごくごく自然に施術を受けてみようと思いますね。

先生が語っていただいた「たまきデンタルクリニック」の名前に込められた唯一無二の素敵なストーリーをもっともっと患者さんに語っていいと思いますよ。そこはビジネスの優位性を示すものとして、たまきデンタルクリニックは、単に歯の治療をするだけの場所ではなく、患者さんの健康な歯から始まる素敵なライフスタイルに寄り添いながら、美容医療をはじめ、カラダとココロの健康をサポートするまったく新しいタイプのクリニックなんだと。

U:はい、さっそく実践したいと思います。ちなみに、ボツリヌストキシン製剤注射は男性の患者さんも多くなってきましたが、木村さんのより素敵な笑顔のために今度いかがですか?

※たまきデンタルクリニックでは、ボツリヌストキシン製剤注射として、安全性の高いKFDA(韓国食品医薬安全庁)で認可された製剤『ニュートロノックス』を使用しています。施術方法などの詳細は、たまきデンタルクリニックまでお問い合わせください。

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病院と美容院。かなに開けば「よ」の文字が大きいか小さいかだけの違い。「よ」を「余/予」=「自分」と解釈すると、体調がすぐれず「自分」が「小さく=不安に」なっているのが「びょういん」。キレイになって「自分」が「大きく=素敵に」見えるのが「びよういん」。ダジャレみたいですが納得できる解釈かもしれません。

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【サロン経営に気付きやヒントを提供する情報誌 fulfill】

fulfillは、「サロンの経営に気付きやヒントを。」をコンセプトに

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など視点を広げて、サロン経営における課題解決の気付きやヒントとなるような情報を様々な角度から提供する情報誌です。
(年2回発行)

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