
HAIR:彼女を一目見たとき、絶対に黒髪だと確信した。しとやかな和の雰囲気は陰の気も纏いがちだが、全身のコーディネーションでその良さを高めるスタイリングを目指した。ブリーチ毛だったため、インディゴとセピアのニュアンスを感じる地毛風ブラックにデザイン。一見重く見える黒髪も、風が抜けているような質感に仕上げることでクリーンな軽い印象に。毛艶を出すためにバイカルテ エッセンスミルクをつけて丁寧にブローし、スタイリング剤は軽い質感のナイン デザインドロップのみ。
MAKE:メイクも彼女本来の魅力を活かし、目元を強調するスタイルに。ベースメイクは元々の血色を残しつつ、荒れている部分をカバーする程度に留めた。さらに、目の横幅を出すために二重幅を広げるようにグレーのアイシャドウをのせ、クールな雰囲気を演出している。
FASHION:ドレープが印象的な大きなリボンは、彼女が心に秘めた揺らめきを表すよう。真っ白なコーディネートに強さある黒が、見る人の記憶に刻まれる。

