水面の蝶々
監督:りゅう(AI TOKYO Group)
STORY
水面から羽を広げて飛び立つ蝶のように
自由な表現者として成長する瞬間。
過去の不安や迷いは自然に溶けゆき
やわらかな朝日に照らされて煌めく姿は
鱗粉を思わせるような繊細な輝きを放ちながら、思い思いの軌跡を辿る。
それは、幻想と現実のあいだで、努力の果てを超え
ふと訪れる“覚醒の瞬間”に出逢う旅のようだった。
“INFINIAL”な瞬間は、
すべての表現者に訪れる。
ひとりの映画監督を通じて、
表現の本質に向き合う物語。
INFINIALそれは、ホーユープロフェッショナルが解き放つ、業界初の4剤式システムカラー。
無限の可能性と、革新性が込められた色彩は、美容師という名の表現者たちに、かつてないインスピレーションを突きつける。その衝動は、人々の髪を輝かせるだけでなく、カメラのファインダーを覗き込み、映像美を構想するまでに拡張できる。
環境は変われど、衝動を突き動かすことは変わらない。
監督として、未知なる表現に挑む11人の美容師たちの本能に出逢える物語でもある。
主人公は、長年映画監督として制作活動に励んできたが、スランプに陥り引退も考えていた。ある日、アイデアが浮かばないときにきまって滞在するホテルへと足を運ぶ。そこで出逢ったのは、儚い色を帯びた一匹の蝶々。その軌跡を辿るようについていくと、過去に撮影した映画のタイトルが刻まれた部屋が突如として現れる。それぞれの部屋で再現される記憶を通じて、自身が創作する意味や、人とのつながりを再発見する。偶然にも、必然にも与えられた舞台や重ねられた物語によって、生まれ持った才能と刺激とがぶつかり合い、新たな色に変化してゆく。
その終わりなき進化を遂げる姿は、自らの手で人を輝かせる、美容師にも通ずる。一度向き合った経験や手にした才能は、いくつになっても自分の中に眠り、輝く可能性を秘めているからだ。
この世界の、すべての表現者に訪れる“INFINIAL”な瞬間を体現した物語が、いま幕を開ける。
業界初の4剤式ヘアカラー「INFINIAL」の新発売を記念して、2026年1月に東京と大阪の映画館にてプレミアム上映会を実施しました。
本イベントでは、INFINIALの世界観を表現する11名の“INFINISTA”をお迎えして制作した『業界初の美容師が映画監督を務める映画』を上映。
109シネマズプレミアム新宿とテアトル梅田の2会場に多くの美容師様、関係者様にご来場いただきました。
INFINISTA(出演サロン)
サロン別チャプター
監督:りゅう(AI TOKYO Group)
水面から羽を広げて飛び立つ蝶のように
自由な表現者として成長する瞬間。
過去の不安や迷いは自然に溶けゆき
やわらかな朝日に照らされて煌めく姿は
鱗粉を思わせるような繊細な輝きを放ちながら、思い思いの軌跡を辿る。
それは、幻想と現実のあいだで、努力の果てを超え
ふと訪れる“覚醒の瞬間”に出逢う旅のようだった。
監督:木下 公貴(CAREERING・SALON by KATETAYLOR)
失恋した夜、タクシーの窓に映った自分が
街の灯りを味方に、ふっと輝いて見えた。
光が移ろい、街の空気が変わるたびに
心の温度も静かに切り替わってゆく。
軽やかに、しなやかに、一歩ずつ進む姿は
都市の煌めきの仲間になって、繊細に輝きだす。
監督:兼井遼(blink)
ビルの隙間を抜ける風。
ショーウィンドウに揺れる、昼の光。
そこに映るのは、とっておきの服でも、完璧なメイクでもない。
知らない間に、本来の佇まいとは違う空気に染められた、自身の表情である。
かつては街路に咲く一輪の花に、そっと足を止めることができた自分。
その感覚を取り戻す方法は
皮肉にも、この街がそっと教えてくれるのかもしれない。
監督:沢井卓也(JURK)
思い出のどこかがそっと揺れて
自分から流れる優しい音が、胸の中に満ちていく。
その音に耳を澄ませると、時間がゆっくりほどける感覚。
そこには、確かなリズムと、優しい生き方が流れている。
都会の片隅でひっそりと迎える“はじまりの時間”を歩きながら
歌の続きを、自分らしさを、取り戻してゆく。
監督:轟敏生(TRENCH)
世界中の憧れが集まるファッションウィークを目前に
エッフェル塔を眺めながら、ひとり不安と対峙する。
ショーのリハーサル、街の朝の光、控え室の静けさ。
輝かしい世界の裏には、見えない光も確かにある。
“誰かに見せるための自分”ではなく
“自分の中にある強さ”を信じるために。
祈るように歩く姿からは、静かな覚悟が垣間見える。
監督:白神裕己(PIX HAIR)
アイデアが止まり、街を彷徨うだけの日々。
ふと空を見上げた瞬間、世界は静かに切り替わる。
風の音と呼吸のリズムが、忘れていた感覚を呼び戻し
止まっていた線は、静かに進みはじめる。
一見完璧にみえる世界の裏側で“虚構の現実”と対峙した時
たった一歩の決断だけで、世界が鮮やかに描き直されることもある。
監督:小俣恭平(yiye)
息の詰まるような日常から抜け出し
音もゆらめきも存在しない、荒廃した砂漠に迷い込む。
彷徨いながら見つけた砂時計を手に取ると
心の針が動き出すように、微かな希望を感じさせる。
造形と実用、空虚と存在。
その境界を超えた先に見えるのは
“永続する美”という、ひとつの答えだ。
監督:堀江昌樹(Hank.)
淡いブルーとカラフルな建物が並ぶリゾート地。
街の構図は完璧で、風はやわらかく、空でさえも均一で気持ちがいい。
完璧さの中には、どこか淡い“体温”も残っている。
その正体は、パートナーにようやく別れを告げ
新しい呼吸をはき出せた、安堵からくるあたたかさかもしれない。
歩きながら、世界の色や音に少しずつ心を預けてゆく。
絵画の中に迷い込んだような一日は、静かな幸福をそっと映し出す。
監督:渡辺仁史(teto hair)
部屋に差し込む光は、いつだって眩しい。
鬱屈した気分の時に限って明るくさせようとする、無邪気な光にも思えてくる。
音が鳴る。
負の感情までもまっさらにしてくれる、洗濯の終わりの合図。
光は正直に心を映す。
ひとすじの採光は、あたたかな陽の差す屋上へと向かわせてくれる。
監督:河原木佑弥(DaB)
昼下がりの電車で、一定のリズムに身を委ねていると
淡々と続く日々でさえ、自分の歩んできた軌跡のように思えてくる。
音も、視界も、閉ざされている時間だからこそ
頭の中だけは自由に、どこへでも行ける。
そこでは、思い描いていた理想の自分に出逢うことも。
今の自分も、一度夢見た自分の姿も、愛おしく感じられる。
監督:大竹祐紀(MINX)
移り変わる街とともに、出逢いも、自分も変わり続ける。
回顧するほどに前に進みたくなる感覚は、日を重ねるごとに強くなる。
その道の途中、少し方角や行き先を変えるだけで
明日の表情も、心も、簡単に切り替わってゆく。
凛々しさ、やさしさ、明るさ。
誰しもに眠る美しさを存分に解き放つことができるのは
他ならぬ、自分自身である。
イベントレポート